フロムさんの乃木活日記

乃木坂46が大好きなブログ作成のド素人によるブログ。

さゆりんご軍団ライブ、松村沙友理卒業コンサート(オンライン:2021/6/23)

乃木坂46を初期から支えたメンバー、

白石麻衣橋本奈々未とともに御三家と呼ばれたメンバー、

そう、松村沙友理さんの卒業ライブがおこわれました。

 

6月22日(火)/23日(水)という日程で有観客で横浜アリーナで行われましたが、

私は都合がつかなかったためチケット争奪戦に参加することも無く、

23日(水)の配信ライブを見ておりました。

 

まずはセットリスト。

(23日のセットリストのため22日とは一部異なります)

 

さゆりんご軍団ライブ ※()内は替え歌の原曲

0.のぎのぎ(overture)

1.ぐんぐん軍団

2.白米様

3.さゆりんごが咲く頃(ハルジオンが咲く頃

4.何度目の軍団か?(何度目の青空か?)

5.ライス!(ハウス!)

6.りんごのパクリから(2度目のキスから)

7.大嫌いなはずだった

8.働き方改革

9.さゆりんご募集中

 

松村沙友理卒業コンサート

0.overture

1.さ~ゆ~Ready?

2.ガールズルール

3.夏のFree&Easy

4.ロマンスのスタート

5.ごめんねFingers crossed

6.でこぴん

7.今、話したい誰かがいる

8.無表情

9.1・2・3

10.やさしさとは

11.急斜面

12.泣いたっていいじゃないか?

13.ひと夏の長さより...

14.シンクロにシティ

AN1.サヨナラの意味

AN2.悲しみの忘れ方

AN3.さ~ゆ~Ready?

AF1.君の名は希望

 

本ライブは乃木坂46のライブとしては珍しく2部構成。

前半はさゆりんご軍団ライブ、後半は卒業コンサートという構成でした。

 

さゆりんご軍団。

それは松村沙友理が好き勝手に集めたメンバーで結成された軍団(語弊あり)。

寺田蘭世佐々木琴子伊藤かりんを招集し、後日中田花奈を追加した5名ですね。

2期生として乃木坂46に在籍している寺田、

卒業し声優として別の事務所に所属している佐々木、

卒業し将棋をやりつつ食事系YouTuberになりつつある伊藤、

卒業しプロ雀士の資格をとりカフェも経営し始めた中田、

なんと半数以上が卒業しているメンバーですが、ライブのために集まりました。

卒業生が参加するのも珍しいですが、別事務所の佐々木まで参加できたのはすごい。

気が付けばこんなに曲(替え歌が多い)があったんだなぁ・・・と楽しく聞けました。

ライブで聞ける日はないだろうとおもっていた「大嫌いなはずだった」を聞けたのは

非常によかったです。名曲なんですよ、この曲。

乃木坂46名義ではないので知らない方も多いかもしれませんが、

さゆりんご軍団と真夏さんリスペクト軍団が合同で歌っています。

なお、ライブでも真夏さんリスペクト軍団から秋元真夏鈴木絢音が参加しました。

さゆりんご軍団ライブは懐かしいメンバーが集まって楽しく過ごすことができました。

このライブを持って松村沙友理が卒業されるため、残ったのは寺田蘭世一人。

ただ、さゆりんご軍団は解散しませんという宣言があったように、

いつかまた集結して姿を見せてくれるとありがたいと思いますね。

 

後半は松村の卒業コンサート

悲しい雰囲気にさせない楽しいライブに仕上がっていました。

初日に少し見せ場のあった伊藤理々杏、清宮レイ、中村麗乃が不参加で、

代わりに初日不参加であった久保史緒里が参加したライブでした。

なお、伊藤純奈渡辺みり愛は両日とも不参加となっています。

個人的には初日に伊藤理々杏がピカチュウパフォーマンスをみせたと聞いており、

それを見ることができなかったのが心残りではありますね。

完全に個人的に見たかっただけですが笑

 

当然ですが松村に大きくスポットをあてたライブとなっていました。

でこぴんのセンターに松村が大好きだった白石麻衣の代わりに向井葉月を抜擢したり、

無表情で後輩オタク舞台を結成し中心で縦横無尽に活躍する矢久保美緒がいたり、

やさしさとはを松村・生田絵梨花というたった二人しか残っていたい

オリジナルメンバーで披露してくれたり、

急斜面を松村がソロで歌いつつもオリジナルメンバー(白石・橋本)の分の

スポットライトをステージにあてたり、

引きずるようなドレスでステージの外周を歩く松村を生田・齋藤飛鳥

スタッフのようにスカートを持ち上げてフォローしていたり、

その他色々と見どころがあり語り始めると止まらなくなりそうですね。

 

コロナ禍でかつオンラインでライブを見ていたこともあり、

個人的にはまったく卒業という実感がありません。

先日卒業された堀についも、そして、これから卒業される純奈・渡辺についても

もしかしたら同じような感覚に陥るかもしれません。

ただ、コロナが明けいざイベントが再開された時に少なくても乃木坂46としての

彼女たちはもういないんですよね。

卒業は新たな道を進むことを選んだめでたい道である。

そう考えるようにしていますが、悲しさはどうしてもついてきます。

推しは推せるときに推せ。

そんな言葉を聞いたことがありますが、本当にそのとおりだと思います。

皆様も推し活をするときには後悔がないように迷うなら行動してみるの精神で

活動することをお勧めします。