フロムさんの乃木活日記

乃木坂46が大好きなブログ作成のド素人によるブログ。

9th year Birthday Live(オンライン)

さて、眠気にまけて昨日感想をかくことを諦めてしまった

9thバースデーライブの感想と行きますか。

セトリは昨日記載した通りです。

fromblog.hatenablog.com

 

9thバースデーライブ。

オンラインでの開催となったため、チケット争奪戦はなし。

現地で見たかった・・・という思いのある方も多いと思いますが、

必ずみれることは本当にありがたいことはこの上ありません。

 

いつもどおり「OVERTURE」が流れ、期待に胸が膨らむ初っ端。

1曲目はデビュー曲の「ぐるぐるカーテン」でのスタートとなりました。

1期生のみからスタートし徐々に人数が増えてくる演出。

オンラインならではの演出でしたが頭が混乱しました笑

 

早めにMCをはさみ2曲目~5曲目はチームを2つに分けての披露。

Aチームは「インフルエンサー」「何度目の青空か」を2、4曲目、

Bチームは「シンクロニシティ」「帰り道は遠回りしたくなる」を3、5曲目。

全体を2分割した形となりましたが、どちらのチームも圧巻のパフォーマンス。

特にAチームの「インフルエンサー」はここまで踊ることができるのかと

難易度の高いパフォーマンスを見せてくれました。

こうしてみると形は変えてはいるけどまだまだ乃木坂46は続いていくんだろうなぁと

思わずにはいられませんでした。

 

そこから「君の名は希望」をはさんで期生パートに入ります。

 

4期生は

「夜明けまで強がらなくていい」「キスの手裏剣」「Out of the Blue

3期生は

「逃げ水」「トキトキメキメキ」「毎日がBrand new day」

2期生は

バレッタ」「アナスターシャ」「ライブ神」

そして、1期生は

制服のマネキン」「サヨナラの意味」「狼に口笛を」

4期生パートをみると3期2期のパートがある程度想定できるような

そんな曲構成ですね。表題で期生色のある1曲と期生曲2曲。

こうした時に1期生が何を歌うのかがよみづらいし面白い。

制服のマネキン」は想定できてもまさか「サヨナラの意味」、

そして、アンダー曲の代表曲「狼に口笛を」を選んでくるとは。

「サヨナラの意味」は使いどころが難しい曲なんですけどね。

どうしても卒業色が強くなってしまう曲なので。名曲ですが。

 

続いては1年間を振り返りながら代表的な曲の披露。

昨年唯一の発売した表題曲「しあわせの保護色」、

未だに音源が発売されていない2期曲「ゆっくりと咲く花」、

配信限定曲となった「世界中の隣人よ」、

小室哲哉が作曲し紅白でも歌われた「Route 246」、

高校生クイズのテーマソング「明日がある理由」、

映画映像研の主題歌でお馴染み3人の「ファンタスティック3色パン」、

MV再生数がカップリングなのに大爆発した「I see...」、

年末奇跡的に有観客アンダラで披露できた「口ほどにもないKISS」、

活動できなかった期間が多いですがたくさんの名曲が生まれましたね。

つづいてアンダーパートとして盛り上げ曲「自惚れビーチ」、

そしてライブが盛り上がる代表曲として恒例の「日常」をはさんで、

荒野活動ライブで話題となった「Wilderness world」と披露されました。

 

ラストは序盤と同じく再び表題曲のラッシュ。

「いつかできるから今日できる」「おいでシャンプー」「Sing Out!」

そして、最新曲の「僕は僕を好きになる」を披露し本編は終わりました。

 

アンコールでは今回で全体ライブはラストとなる堀未央奈にスポットを当て

「そんなバカな・・・」「ダンケシェーン」「乃木坂の詩」でした。

あんなに大規模なそんなバカな・・・を見れるとは感動しましたよ私は。

そして、ダンケシェーンではキャプテン真夏さんがポンコツっぷりをひろうしました笑

 

そんなこんなで終わったバースデーライブ。

実はバタバタしていて頭の中がまだ整理できていないこともあり、

感想もあまりかけないような記事となってしまいましたね。

まぁ、見た方にしか伝わらない残念な感じですが、

素晴らしいライブでしたと申し添えておきましょう。

 

また、モバイル限定チケット出会った方はその後アフター配信がありましたが、

正直、こういったアフター配信のような中に本当の乃木坂ちゃんらしさがみれます。

アフター配信付きのチケットだとGo Toイベントの対象とならず高くなるという

ちょっぴり悲しい仕組みはありますが、それでもぜひ見ていただきたいものでした。

おそらくこれからのライブでもこういったアフター配信付きチケットがでるでしょう。

ライブをみたいだけの人にとってはもしかしたら蛇足的な配信かもしれませんが、

わちゃわちゃと楽しい配信となるのが毎回の決まりごとになりつつありますので、

ぜひとも見ていただきたいものです。

ちなみに、今回は期生別イントロクイズ対決でしたが、

1期2期を見て乃木坂に加入した3期生が大暴れしたり、

最後に回答数が一番少ない4期がいいところをかっさらったり、

後輩が歌う姿をやさしく踊りながら見守る先輩だったり楽しい時間でした。