いよいよ日向坂46のオンラインミート&グリートが開始されました。
今回はレポといいつつそのシステムに関する紹介が中心になります。
日向坂46の握手会には「forTUNE meets」というアプリを使います。
初めて聞く名前・・・というか今後に向けて開発されたアプリの初お目見えですかね。
初ということは・・・嫌な予感がありました。
ミート&グリートまでの流れを簡単に簡単に説明すると
①アプリをダウンロードインストールする
②アプリでforTUNEにログインする
③参加したいイベントを選ぶ
④部を選ぶ
⑤メンバーを選ぶ
⑥通話テストを行う
⑦枚数を選ぶ
⓼身分証明書を登録する
⑨スタッフによる顔確認
⑩出番までまつ
⑪カウントダウン
⑫オンラインミート&グリート
⑬フェードアウト
となっております。
こうやって書くと手順が色々とありますね。
まぁ、ちゃんとアプリが動いて、慣れてくればサクサクっとできるかと思います。
①②③④⑤はそのままなので特に説明は不要かと思います。
どのメンバーの列に何人待ちがいてどれくらいの時間待ちかわかるのはよいですね。
⑥の通話テストがまず第一の難敵です。
クルクル~っとおまちください的な動きがおこなわれるが一向に行われる気配がない。
1部の私は受付時間ギリギリだったこともあり諦めてスキップする手段をとりました。
2部以降で一度だけテストにつながったことはありますが、それも映像はOKですが、
マイクがまったく反応しませんでした。
今回に限って言えば通話テストはスキップすることが正解だったみたいです。
⑦も記載そのままなので割愛。
⓼では本人確認書類をカメラでとってアップすることになります。
⑨でその本人確認書類とカメラに写っている自分の突合を行っているみたいです。
私は1部で⓼の書類が見づらいので⑨で免許をカメラに見せまくるという
なんともめんどくさいことがおこわれました。カメラの向こうでスタッフさんが
2人くらいでなんか話しながら最終的にはとりあえず時間がないし通された感じ。
スタッフの確認が終わるといよいよ⑩の待機列(仮想)です。
まぁ、画面上に待ち人数と待ち時間が表示されるだけですけどね。
この待ち時間が人数意外に枚数も考慮されているのか。少し気になりましたが、
残念ながら確認する手段はありませんね。
自分の番がくると⑪のカウントダウンが5,4,3,2,1と開始されます。
どうやらメンバーにはこの間も姿は見えているみたいですが、こちらからは
単なる数字が減っているようにしかみえません。
慣れたメンバー空いてだったらここで変顔でもして見えてるのか確認してみたいな笑
そしていよいよ⑫のオンラインミート&グリートです。
スマホの画面いっぱいにメンバーが表示されます。
左下には自分の映像が小さく表示されますが、みたくもありません笑
メンバーとお話しできるのではありますが、タイムラグが気になるレベルです。
こっちがしゃべる→間がある→相手がしゃべり始めるになることがあり、
制限時間が限られているため色々話そうとすると同時にラグがある状態で話し、
なんだかよくわからないことになってしまいますね。
ホワイトボードを使ったり頭の良いことをやっているレポも見かけましたね。
時間の経過に伴い、右上に「そろそろお時間です」が表示され、
その後画面がだんだん白くフェードアウトされ終了となります(⑬)。
スマホと時計を並べて時間を計っていたのですが、
1枚でフェードアウト時間込みで13秒程度というところでしょうか。
フェードアウトは実質話せないので10秒のラグのある会話。3秒はフェードアウト。
2枚でフェードアウトの時間込みで26秒程度というところかな。
フェードアウトの時間は変わらないので、1回分のフェードアウトの時間を
会話に使用することができるというちょっとお得な感じがあります。
メンバーや混み具合によってことなるかもしれませんね。
特に今回の日向坂のオンラインミート&グリートは1日分の握手券を5日に分けて
開催されているので正直混雑はしていないと想定されます。
実際、1,2,3部と参加したのですが、待機列での待ち時間はほとんどありませんでした。
今後オンラインミート&グリートが活性化し、詰め込むようになってくるとなると
おそらくこんなに長い時間は与えてくれないのではないかと推察します。
なにはともあれ久しぶりの坂道グループとの1対1でのイベント。
基本的に乃木坂選任の私としては、ほぼはじめましてのメンバーに対して、
よくわからないアプリの練習をさせていただいたという感じですかね。
練習といえともあんなに可愛いメンバーとお話しできたのは幸せな気分ですが。
まだまだアプリも改良されることでしょうし、これからも動向は見続けよう。
・・・とアプリに対する感想やらなんやらで随分と長くなってしまいましたね。
まぁ、私のメンバーとの会話なぞ気にする内容でもないかと思いますので、
名残惜しいですがこの辺で本文章は終了することにしますか。