フロムさんの乃木活日記

乃木坂46が大好きなブログ作成のド素人によるブログ。

4期生ライブ(オンライン:2021/5/8)

9th years Birthday Liveの一環として行われる期生ライブ。

随分と日付が空きましたが4期生ライブが5月8日に行われました。

有観客でやろうとしておりましたがコロナ禍の影響により

残念ながら本ライブも無観客配信ライブになってしまいました。

 

まずはセットリストから。

 

0.Overture

1.夜明けまで強がらなくてもいい

2.逃げ水

3.バレッタ

4.ぐるぐるカーテン

5.水玉模様

6.ガールズルール

7.サイコキネシスの可能性

8.世界で一番 孤独なLover

9.走れ!Bicycle

10.転がった鐘を鳴らせ!

11.狼に口笛を

12.ダンケシェーン

13.2度目のキスから

14.ごめんね、スムージー

15.流星ディスコティック

16.偶然を言い訳にして

17.雲になればいい

18.悲しみの忘れ方

19.日常

20.今、話したい誰かがいる

21.I see…

22.キスの手裏剣

23.図書室の君へ

24.Out of the blue

25.4番目の光 

EN1.猫舌カモミールティ

EN2.おいでシャンプー

 

 

フレッシュな4期生16人の活躍を満喫することができるライブでした。

4期・3期・2期・1期の代表曲からスタートし、

和をモチーフにした水玉模様にガールズルール、

かっこよさを強く反映したサイコキネシスに世界で一番孤独なLover。

なぞのクイズコーナーを挟んだ罰ゲームとして自転車発電を行うという

なんとも不思議な時間となった走れ!Bicycleといった前半戦。

転がった鐘を鳴らせ!、狼に口笛を、ダンケシェーンを挟んで、

新鮮味に溢れたユニットコーナー。

2度目のキスからやごめんね、スムージーといった珍しい曲も

こうやって4期生で披露されるととても新鮮でしたね。

 

後半戦はなんといってもまずは日常が注目どころでした。

本家のパフォーマンスと比べるとちょっぴり力不足を感じはしましたが、

赤にそまりちょっぴり見にくいカメラワークと評価は難しいところです。

個人的には日常は青・・・というのは置いておいて、

会場でみてみなければあの曲の熱量は感じきることはできません。

もし本家レベルの熱量を放っていたとすれば末恐ろしいです。

 

そして、4期曲パート。

4期曲も大分多くなりましたね。

個人的にはここまで来たらアンダーメンバーに選抜メンバー以外は合流し、

先輩方から色んなことを学んでほしいと思うところではあるのですが、

27thシングルも残念ながら合流することなく独立部隊となります。

人数的な問題なのか、策略なのか。

3期生も元々独立していた時期はありましたが、1・2期に1年半で合流しました。

なぜか今の運営さんは4期は先輩としても3期以外とはあまり絡ませません。

どういった考えなのか聞いてみたいところではありますが、そのような権力は

私のようないちオタにはありませんな。

若干はなしがそれてきましたね。

 

アンコールでは4期生の新曲「猫舌カモミールティー」が初披露されました。

センターは田村真佑、フロントに新4期を2人並べるという、

これまた挑戦的なフォーメーションでしたね。

曲的には田村にぴったりだと思います。

選抜常連としての階段を上り始めている田村にとって初のセンター曲、

今後大事な武器となって支えてくれることでしょう。

 

ここからは更に個人的な感想ですが、

本日のライブで私が一番注目せざるおえなかったのは矢久保美緒でした。

若干ライブの時のパフォーマンスに今まで弱気な部分を感じることがありましたが、

今日のライブでは堂々としたパフォーマンスでした。

それに個人的に好きな丸顔ポニーテールも合わさりとても可愛らしく感じましたね。

まだまだ注目されることが少ない彼女ではありましたが、

本日のライブの中で私は一推しさせていただきたいと思います。

ファンを大事にするイメージの強い彼女なだけに、これからも活躍が楽しみです。

有観客ライブがいつか再開できる日がきたときに、

彼女のライブ姿にひかれる方は多く出るのではないでしょうか。

 

それ以外にも遠藤・賀喜の圧巻のパフォーマンス。

筒井の最年少とは思えないくらいの姿を見せた日常やスムージー

ポンコツさを感じさせない田村のかっこよさを詰めた世界で一番孤独なLover、

ところどころで可愛さ全開の姿をみせてくれた掛橋、

ダンスの中心人物になりつつある松尾、

ただただ可愛らしい佐藤、

たまに涙もみせるが元気一杯の清宮、

歌唱力だけでも十分に勝負することができそうな可愛さを兼ね備えた柴田、

そのほか、金川、北川、黒見、早川、林、弓木と語ろうとすれば

どこまでも語れてしまいそうなメンバーがそろってますね。

さきほども書きましたが新曲でも独立部隊(ただし選抜メンバーは別)となる

4期生ですが、どういった成長をこしていくのか楽しみでなりません。

 

そして、明日(日付的には変わって今日5月9日ですが)には

3期生ライブが開催されます。

前回の3期生ライブからは大分日付は空いてしまいましたが、

選抜として多くの経験を重ねたメンバー、

アンダーライブに合流しパフォーマンスを大きく向上させたメンバー、

この2つが混ざり合いものすごいライブになるのではないかと推測されます。

明日も楽しみでなりませんね。